効果測定 ・ 約6分
受講1か月後に何を確認すべきか
定着するかどうかは1か月で決まります。利用率、つまずいている点、成功事例の3つを確認し、必要なら追加のフォローを入れる。そのチェック手順を示します。
まず結論
1か月後に使われていなければ、その後の自然定着はありません
定着するかどうかは1か月で決まります。確認すべきは利用率・使っていない人の理由・実際に業務が変わった事例の3点。利用率が低い場合は、原因を切り分けてから対策を打ってください。追加研修が効くとは限りません。
確認する3項目
| 項目 | 確認方法 | 目安 |
|---|---|---|
| 利用率 | ツールの管理画面 | 週1回以上が6割なら良好 |
| 使っていない理由 | 本人に直接聞く | 推測しない |
| 業務が変わった事例 | 聞き取り | 1つでもあれば共有材料になる |
2番目が最も重要です。 使っていない理由を推測で判断すると、対策を外します。5人でよいので直接聞いてください。
利用率が低い場合の切り分け
- アカウントが配られているか — 最も多い原因
- 使い方が分からないのか — 追加研修が有効
- 業務に合わないのか — 対象業務の見直しが必要
- 時間がないのか — 短期的には解決しにくい
- 上司が認めていないのか — 管理職への働きかけが必要
原因ごとに対策が違います(原因の切り分け方)。
この時点でやること
- 成功事例を1つ社内共有する
- 質問チャンネルの活性化(運営側から投稿する)
- 2回目の研修日程を決める
定着の仕組みは使われ続ける会社の共通点、原因の切り分けは利用率が上がらない原因、複数回の設計は何回に分けるべきかをご覧ください。
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よくある質問
この記事に関するよくある質問
研修後のフォローはいつすべきですか?
1か月後です。この時点で使われていなければ、その後に自然に定着することはほぼありません。
何を確認すればいいですか?
ツールの利用率、使っていない人の理由、実際に業務が変わった事例の3点です。
利用率が低い場合はどうしますか?
原因を切り分けてください。使い方が分からないのか、業務に合わないのか、時間がないのかで対処が変わります。
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